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本の紹介 津村マミ『コタローは1人暮らし』
大人というのは、ちいさな子どもがうやうやしくお辞儀をしたり、律儀に振る舞ったりするのが好きらしい。テレビに映る子役や子どもタレントはそうした姿で人気を得る。まだわずかな年数しか生きていないはずなのに、この子はどれだけの社会経験を積んできたのだろう、代わりに何を犠牲にしてきた...
2022年2月7日読了時間: 8分
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堀之内の記憶(地域研究コラム①)
辻本侑生 「探求→究する家」の活動拠点、北村荘の立地する一帯は、かつて「堀之内」と呼ばれていた。 19世紀前半にまとめられた地理書である『新編武蔵国風土記稿』第12巻には、「新田堀之内村ハ元禄以前梶原堀之内村ヨリ分郷ス」との記載がある(内務省地理局1884『新編武蔵国風土記...
2022年1月11日読了時間: 2分
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多言語フリーペーパー「百舌」#1
自分も、ともだちも、町も、 様々な言語のまっただなかにあります。 このことに注目し、フリーペーパーを作り始めました。 第一号のテーマは「安心感」。 これまで以上に不安な日々が続くいま、 そもそも不安や安心とはなにか、 考え始めるきっかけとして、 ひとびとの言葉を集めてみました。
2021年11月15日読了時間: 1分
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性ホルモン勉強会(2020年3月24日)
「町のシンクタンク ラボラトリ文鳥」では、分野や立場が違う人々が、共有できるようなテーマで勉強会を企画しています。今回は性ホルモンに注目し、自分自身の心身の調子を知るための手がかりにすること、そしてその延長に、精神疾患や性自認(自分が属していると思う性別のこと)を取り巻く状...
2020年5月14日読了時間: 6分
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コミュニティ研究会(2020年2月15日)
「町のシンクタンク ラボラトリ文鳥」にとって、地域コミュニティのありかたの模索は関心のひとつです。第1回のコミュニティ研究会では、3人ほどが集まり、それぞれの関心のありかたを話してから、この研究会のテーマを決めました。テーマは「違う意見を歓迎できるような『おとなりさん』にな...
2020年4月15日読了時間: 5分
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ドイツ・ベルリンにある、難民のための共生シェアハウス”Refugio”
皆さんこんにちは。ラボラトリ文鳥コーディネーターの飯塚です。 「町のシンクタンク ラボラトリ文鳥」は、北池袋の古民家シェアオフィスくすのき荘を拠点に活動しています。研究室に籠もりがちな院生や研究者が、週末を楽しむ子連れの夫婦や、画家の卵など、普段あまり関わることがない人々と...
2020年3月26日読了時間: 5分
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